ルプルプは部分染めに最適な白髪染めトリートですから、リタッチにもお使いください。
目次
ルプルプは部分染めに最適な白髪染めトリートメント
ルプルプはトリートメント状ですので、このあたりが白くなってるといった、狙った部分だけをピンポイントに染めることができます。
もみあげ、後頭部、頭頂部など、白髪が多く生えている箇所は、人ぞれぞれ異なりますからとても便利。
ルプルプは部分染めに最適な白髪染めトリートメントなのです。
根本だけ染められるので生え際や分け目のリタッチがしやすい
ルプルプなら根本だけ染めることもできますので、生え際や分け目のリタッチもしやすい。
月に1回の美容室や、セルフ染め二剤混合式で白髪染めをしている方は、次に染めるまでのつなぎとしてもお使いいただけます。
二剤混合式のように一度で使い切りでもありませんから、いつでもリタッチできるというメリットもあります。
ルプルプのデメリット
ルプルプは髪の表面だけを染めるヘアマニキュアタイプ。
ゆっくり染まるので、繰り返し染めていく必要があります。
二剤式のように一度だけで大きく髪色が変わることはありませんから、白髪染めやヘアカラーに緊急を要している方にはデメリットかもしれません。
ルプルプの使用方法と上手な使い方
ルプルプの使用方法は、1)塗る、2)のばす、3)放置、4)すすぐ、となります。
上手な使い方は、20~30分ほど放置する際にシャワーキャップやラップを使って髪全体を覆うこと。
カラーの定着がよくなり、よりきれいな髪色に仕上がります。
覆ったさらにその上から蒸しタオルで温めるのもよい。
ルプルプはシャンプー前の乾いた髪に塗るのが効果的
ルプルプはシャンプー前の乾いた髪に塗るのが効果的です。
また、乾いた髪のほうが根本が立っていますし、液ダレしませんので、狙った所だけを部分染めしやすい。
ルプルプはシャンプー前の乾いた髪に使うのが効果的な染め方。シャンプー後の濡れた髪だと染まらない?
ルプルプで染めたあとシャンプーするのがもったいない?
ルプルプを髪に塗ってから、しばらく放置している間に髪色はついて染まっていますので、その後は洗い流すだけ。
ルプルプで染めたあとシャンプーしたら色落ちして、もったいないと感じる方もいらっしゃるようですが、シャンプーで洗っても染めた髪色が落ちることはほとんどありませんのでご安心ください。
それよりも洗髪やすすぎが不足しますと、頭皮に痒みが出たり、タオルや枕に色移りする恐れがありますので、しっかり洗い流すようにしてください。
ルプルプが手についたら?地肌や頭皮も染まるとしたら色移りも心配
ルプルプは黒髪も染まるので髪色に統一感がある
ルプルプで根本だけ部分染めしたら、毛先や黒髪部分と髪色にコントラストが出てしまうことが心配かもしれません。
実際のところルプルプは黒髪も染まるので根本以外の部分や、白髪以外の黒髪にも色が付いてヘアカラーは自然で統一感ある仕上がりになります。
ルプルプに副作用はある?
ルプルプは天然成分で作られていますので副作用はありません。
そもそも医薬品ではないのでありえません。
また、二剤式の染料であるジアミンは入っていませんから、ジアミンアレルギーの方も健康被害の心配はありません。
敏感肌や、肌荒れしやすい方にも白髪染めルプルプは最適だと言えるでしょう。
ルプルプで染めるのは面倒なことなのか
美容院で白髪を染めてもらうことに慣れている方にとっては、ルプルプで染めるのは面倒かもしれません。
また、セルフで染めるとしても、二剤式のように一度でしっかり染まる白髪染めに比べると、何度も染めることを面倒に感じてしまう可能性はあります。
しかし、両者とも染めた後の1か月が経過していく中で新しい髪が生えてきて根本の白髪部分が気になるはず。
そんなとき、ルプルプで根元だけでも部分染めしてあげれば白髪隠しになります。
また、繰り返し染めることは面倒だと感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、毎日染めていればこそ常に染まっている状態をキープできるのです。
色落ちして白髪が見え隠れする心配をしている方こそ、ルプルプを活用するべきでしょう。
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