ルプルプで白髪を染めるのが、めんどくさいという意見があるようです。
面倒な手間を省くコツはあるでしょうか。
目次
毎日とか週1で染めるのが めんどくさい
ルプルプは毎日使っても大丈夫な白髪染め、ヘアマニキュアですが、逆に、毎日染めることが、めんどくさいという方がいらっしゃいます。
1週間に1回でも、めんどくさい。
美容院での白髪染めは月1回で十分ですし、市販の白髪染めを使ってセルフで染めるにしても二剤式であればやはり1か月は色持ちします。
比較すると、ルプルプがめんどくさいと感じてしまうのは仕方ないのかもしれません。
「塗る＋放置＋洗う」手間が めんどくさい
ルプルプは白髪染めトリートメント。
使い方は、髪に塗る、そしてしばらく放置して待つ。
終わったら髪を洗い流してすすぐ。
このワンセットを行うこと自体が、めんどくさいという方がいらっしゃいます。
色を無理に落とせるけどめんどくさい
ルプルプはヘアマニキュアで髪の表面に色を付けているだけですので、しばらくして色落ちしていきます。
シャンプーで洗うことを無理にでも繰り返せば、より早く色褪せる。
すなわち色を無理に落とせる。
イメージした髪色と違った場合、色を無理に落とせるけど、それもまた、めんどくさいという。
面倒な手間を省くコツはある？
面倒な手間を省くコツですが、それは毎晩のお風呂のときにルプルプを使うこと。
お風呂であれば、待ち時間も、髪を洗い流すこともそれほど苦にはならないでしょう。
やがて習慣になれば、髪がきれいに染まって、髪色を維持できます。
常に染めているので色落ちの心配もなし。
そもそも、髪に塗って、しばらく待って、後に洗い流すという工程は、ルプルプ以外の白髪染めトリートメントでも同じですし、二剤式の混ぜるタイプも同じ。
髪を染める方法としては仕方がないことなのです。
ルプルプの悪い口コミ「染まらない」で面倒になる？
ルプルプの悪い口コミに「染まらない」とあるようです。
染まらなければ、毎回染めることがより面倒に思うのは仕方ないところ。
ゆっくり染まるという白髪染めトリートメント（ヘアマニキュア）ならではの染まり方をご存じないと、一度ですぐに染まらないことに焦る可能性があります。
めんどくさいと思わずに、毎日のようにルプルプを使ってみてください。
できれば必ず毎日、たっぷりの量のルプルプを髪に塗る。
そして10分ほど放置してから、すすぐだけの簡単3ステップ。
正しい使い方で染めれば髪色が付いて白髪ケアもできるのです。
ルプルプのデメリット
・1回で染まらない
・すぐに色落ちしてしまう
ルプルプのデメリットは、1回で染まらないので繰り返し毎日染める必要があること。
そして、1週間から2週間で色落ちしてしまうこと。
ルプルプのメリット
・ノンジアミン・無添加で安心安全
・いつでも染められる
ルプルプのメリットは、酸化染料ジアミンを含まないノンジアミンですので、髪や頭皮に優しく、ジアミンアレルギーの方でも安心してお使いいただけること。
これまでヘナで代用してきた方も心配なく、より簡単に白髪ケアできます。
使い切りではありませんので、白髪が目立ってきたり、気になる所を見つけたら、いつでも染められることもメリット。
ルプルプをつなぎ、部分染めに使う
ルプルプにはデメリットがあり、めんどくさいものの、その分だけメリットがある。
1回では染まらないということは、ゆっくり染まる分だけ、髪色を確認しながら染めていけるということも言えます。
やがて気に入った髪色になったら、その後は、週1で染めていけば髪色がキープできる。
これはセルフ二剤式や美容院ではできないこと。
また、アレルギー体質や敏感肌の方にとっては、二剤式や美容院の白髪染めおよびヘアカラー剤は刺激が強すぎて髪や頭皮のダメージが酷いということを回避して白髪隠しできるのですから、ルプルプのようなヘアマニキュアは重宝すること間違いなし。
体質的に問題が無い方でも、二剤式や美容院では、刺激やダメージは確実に受けていますから、できるだけルプルプのようなヘアマニキュアで白髪ケアすることをおすすめします。
まずは、美容院で白髪染めしてから次回染めるまでの間に、つなぎとしてルプルプをご使用になってはいかがでしょうか。
やがて髪色が維持できるようになったら、間隔を開けていって、美容院での白髪染め頻度を減らせるとよりよいと考えられます。
また、ルプルプは、髪の根元や数本だけの白髪など、部分染めにもおすすめです。
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