ルプルプはブラシを使って塗ったほうがよいのでしょうか。
目次
ルプルプはブラシで塗ったほうがよいのか
ルプルプを使うとき、手で塗っても、ブラシを使って塗っても、どちらも正しい使い方です。
ただ、ブラシだけで塗れば、手が汚れないメリットがあります。
そしてルプルプを髪に塗りやすい。
乾いた髪で塗りにくければ、ブラシを少しだけ濡らしてみてください。
カラーリング専用のブラシも市販されていますが、お手持ちのブラシを使って染めてもよいでしょう。但し、ヘアケア用品のブラシを使うことをおすすめします。
ルプルプはシャンプー前の乾いた髪に使うのが効果的な染め方。シャンプー後の濡れた髪だと染まらない?
ルプルプを手で塗ってはいけないのか
ルプルプを手で塗るのは正しい使い方です。
必ずしもブラシや櫛を使う必要はありません。
手で塗ってはいけないということはないのですが、髪の根元や分け目などを丁寧に染めようとすると、少し塗りにくいことがあります。
あとは、間違いなく手が汚れますので、それが嫌な方は、使い捨ての手袋や、カラーリング専用の手袋を装着してからルプルプを使うことをおすすめします。
ルプルプが手についたら?地肌や頭皮も染まるとしたら色移りも心配
泡ルプルプ ヘアカラーフォームはブラシ付
泡タイプの「ルプルプ ヘアカラーフォーム」にはブラシが付いています。
付属のブラシに泡を出して髪に塗るのが正しい使い方。
ショートなら約10ブラシ、セミロングなら約15ブラシが目安の使用量。
ルプルプを櫛(コーム)で塗る
あるいは、櫛(コーム)を使うのもよい方法。
髪をかき分けたり、一方に寄せたりできるので、塗りにくいところや、見えにくいところを染めるのにも最適。
コームだけでも染められますが、手の指先も合わせて使うと、より丁寧に仕上げられるものです。
カラーリング専用のコームも市販されていますが、お手持ちのコームを使って染めてもよいでしょう。
LPLPオリジナルヘアカラーコーム
ルプルプでは、オリジナルの櫛「LPLPオリジナルヘアカラーコーム ゴールド」を市販しています。
こちらの商品は、「ブラシ」と「くし」が一緒になっている。
染めにくい部分も丁寧に仕上げたいときにもオススメです。
770円(税込)で公式で販売中。
ルプルプの正しい使い方
ルプルプの使い方は、1)塗る、2)のばす、3)放置、4)すすぐ。
ルプルプを髪に塗ってのばす(2)のときに、手では届きにくい生え際、こめかみ、などを、コーム(櫛)を使ってムラなく塗っていくことが推奨されています。
そもそも(1)のルプルプを髪に塗る時点で、コーム(櫛)やブラシを使うと、塗りやすいですし、手が汚れません。
★詳しい使い方はこちらの記事で解説しました。
ルプルプの上手な使い方。ルプルプで効果的に白髪を染める方法
関連記事
毛染めルプルプとは?白髪染めのルプルプ ヘアカラートリートメントのこと
ルプルプの使い方からわかった白髪染めトリートメントで白髪を染めるコツ
ルプルプは部分染めに最適。根元や生え際のリタッチしやすい白髪染めトリートメント
ルプルプでムラなくきれいに染める方法はある?
連続で使うルプルプ使用頻度は毎日?ヘアカラーで染めた後にも使える?
ルプルプをブリーチ後に使う?白髪染めトリートメントだから最適
ルプルプの色落ちどのくらい?色持ちよく長持ち?汗で色落ち困るから