ルプルプとリライズ染まるのはどっちなのでしょうか。
目次
花王「ブローネ リライズ 白髪用髪色サーバー」
リライズとは、花王の「ブローネ リライズ 白髪用髪色サーバー」という染毛剤、白髪染めのこと。
黒髪メラニンの素になる着色成分(ジヒドロキシインドール)を植物から抽出して作った独自の着色成分を使っています。
透明感のある自然な黒髪に仕上がるのが特徴。
ジアミンが使えない方でも使える安全なヘアカラー剤。
「まとまり仕上げ」は、毛先をすっとまとめたい方に。
「ふんわり仕上げ」は、根元からふんわり仕上げたい方に。
女性だけでなく、男性もお使いいただけます。
使い方で比較
リライズの使い方は、シャンプーの後に髪に塗って、5分置いてから、洗い流す。
まずは3日間使う。
以後は週に1回を目安に染めていく。
髪に塗って、しばらく放置してから洗い流すという使い方。
そのあとの使用頻度もルプルプと、とても似ていて、ほぼ同じとも言えるでしょう。
手間や、かかる時間は、同じくらいと考えてよさそうです。
染まり方で比較
染まり方で比較しますと、どちらも繰り返し使って、ゆっくり染まっていく。
二剤式ヘアカラー剤のように一度で髪色が完全に変わるものではありません。
リライズは自然な黒髪を目指していて、カラーはブラックだけ。
ルプルプは、ブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ベージュブラウン、ソフトブラックと、カラーバリエーションが5色あります。
明るい色もある。
口コミで比較
口コミで比較してみますと、ルプルプは染まる染まったという口コミがある一方、リライズは染まらないという口コミが目立つ印象でした。
リライズはブラックしかないので、黒髪の方が白髪隠しに使っていると考えられます。
より黒く、しっかり濃く染めたいとすれば納得できないのかもしれません。
もちろんリライズで染まるという口コミも存在します。
ルプルプとリライズ染まるのはどっち?
ルプルプとリライズ染まるのはどっちなのでしょうか。
リライズのほうが、染まる、染まらないの個人差が大きいようです。
よって、実際にご自分で使ってみないとわかりません。
ルプルプのほうが、多くの人にとって染まるという印象があるようです。
特に、ブラウンなどで明るい髪色に染めようと考えた場合、リライズでは無理ですので、ルプルプを選ぶことになります。
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