ルプルプで染めると、きしむのは気のせいでしょうか。
目次
ルプルプで染めると「きしむ」?
ルプルプで染めると「きしむ」という口コミがあるようです。
染めて、洗い流した後に、髪の指通りがよくないとか、絡まるとか。
ルプルプは、市販の白髪染めや白髪染めトリートメントの中でも、トリートメント効果を実感したという口コミが多く、髪の仕上がり具合はよいはず。
ただ、個人差や使い方次第では、きしむと感じる方もいらっしゃるのかもしれません。
あるいは相性の問題か、別にお気に入りのトリートメントを持っているとか。
また、パーマやヘアカラーなどが原因で、既に髪が傷んでいると、水をつけるだけできしんだ感じになります。
悪い口コミ
・トリートメント効果をあまり感じられない
・洗い流したあと別のトリートメントを使ってる
髪がきしむのはなぜ?
髪の表面にあるキューティが開いて逆立ったようになると、髪がキシキシしてきます。
指通りが悪い。
これが「きしむ」という状態。
アルカリ性でキューティクルが開くので、水道水で洗うだけでも、きしんだ感じになる。
ですからシャンプー後に、きしむと感じるのは普通なのです。
さらに洗浄力の強いシャンプーで洗ったり、カラーリング、パーマ、あるいはドライヤーなどで髪にダメージがあれば、きしみやすい。
白髪染めトリートメントきしむ理由
白髪染めトリートメントが、きしむ理由は、厳密にはトリートメントとは違うからです。
髪を染めるようにできており、そこにトリートメント効果が加わっているだけ。
髪色をつけることが優先。
よって、トリートメントやリンスを使ったときのような滑らかさやサラサラ感はないかもしれません。
その不足した感じが、きしむと感じてしまうのでしょう。
本当にきしんでいるわけではありません。
ルプルプは週に何回使うのか
ルプルプで染めて、髪色が安定してきたら、週に1回か2回使うだけでキープできます。
もちろん毎日使うこともできます。
ルプルプは何日おきなら使えるのか
ルプルプは低刺激のヘアマニキュアですので、毎日使っても大丈夫。
何日おきというのは気にしないで問題ありません。
ルプルプとは何?ヘアマニキュア?
ルプルプは髪の表面を染めるヘアマニキュアで、白髪染めトリートメントということになります。
ルプルプの使い方は?
ルプルプの使い方は、髪に塗って、しばらく放置して、洗い流すだけの簡単3ステップ。
髪に塗る量や、置き時間で、仕上がる髪色や髪の具合も変わってきます。
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