ルプルプ ヘアカラートリートメントで髪を染めると赤みが残るのでしょうか。
仕上がりは赤っぽい髪色になってしまうのでしょうか。
LPLP（ルプルプ）
ヘアカラー
トリートメント
【白髪染め】（公式）
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目次
ヘアカラーの赤み
ヘアカラーで明るい髪色に染めようとすると赤みがでることがあります。
ブラウン系のカラーというのは濃い茶色にオレンジ色を混ぜて明るさを作るため、オレンジ色を構成する黄色と赤色から赤っぽさが強めに出てしまうのです。
明るい髪色にしようとすればするほど、すなわちライトブラウンに近づいていくほど赤色、赤みがでやすい。
これはオシャレ染めも白髪染めも同じ。
ルプルプの色選び。カラーは5色
ルプルプのカラーバリエーションは5色あります。
明るく染まるカラーは ブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ベージュブラウン。
ソフトブラックだけ黒系の色。
※白髪染めトリートメントのルプルプはこちら
ルプルプのブラウン系で染めると赤みはでるか
ルプルプの全5色の中で明るい髪色にしたいのであれば、ブラウンかベージュブラウン、もしくはダークブラウンを選ぶべき。
染まる髪の明るさからおわかりになるかと思いますが、ブラウンが最も強く赤みが出る可能性が高い。
赤みが気になったのなら、ベージュブラウンをお試しください。
ダークブラウンの赤みは少なめですが、他社のナチュラルブラウンくらいの赤みは出ると思っておいたほうがよいでしょう。
モカブラウン（ルプルプ・LPLP）
ルプルプのモカブラウンは、ブラウンという名称が入っていますが、実際は黒系統の染まり方、黒系の濃い茶色の白髪染め。
赤みという点では、ダークブラウンよりも暗い茶色なので赤味は少ない。
赤っぽさを抑えて自然な茶色に染めたければモカブラウンを選びましょう。
濃い茶色、黒っぽい茶色という感じに染まります。
他社のダークブラウンくらいの茶色。
明確な明るい茶色に染めて茶髪にしたい人ですと、満足できないトーンで失敗に思えてしまうかもしれません。
ルプルプのモカブラウンは一般的なダークブラウンのイメージで赤みを抑えたい、自然な濃い茶色、ブラウン系だけどほぼ黒髪に近い感じでもよいという人に向いています。
ルプルプのモカブラウンは暗い？明るい？
ルプルプをブログでレビュー。モカブラウンで染めた経過を公開
ベーシックで自然な色
【モカブラウン】
ルプルプ白髪染め
ブラウン（ルプルプ・LPLP）
ルプルプの色、ブラウンは最も明るい色。
茶髪でハイトーンにしたい人に適している。
ライトブラウン系をお探しの人はルプルプでこのブラウンを選んでください。
ルプルプ5色の中で一番明るい髪色に染まります。
但し、赤みが嫌だという人は避けておいたほうがよいでしょう。
ルプルプのブラウンはとにかく明るい髪色に染めたいという人に向いています。
赤みのあるやや明るめの色
【ブラウン】
ルプルプ白髪染め
ダークブラウン（ルプルプ・LPLP）
ルプルプの色、ダークブラウンはやや明るめな茶色。
少しトーンを落とした茶髪、同じ茶色でも明るすぎるのは嫌だという人に向いています。
赤みも抑え目ではありますが、黒系の暗い茶色というイメージならやや不向き。
他社のブラウンくらいの明るさイメージで使うとよいでしょう。
若干の赤っぽさも入るとも言えます。
ルプルプのダークブラウンは一般的なブラウンで茶髪に染めたいという人に向いています。
赤みのある落ち着いた色
【ダークブラウン】
ルプルプ白髪染め
ルプルプのダークブラウンは暗い？明るい？
ルプルプで色ダークブラウンとモカブラウンの比較、違いは明るさと赤み
ルプルプ、モカブラウンとダークブラウンどちらが明るい？
ベージュブラウン（ルプルプ・LPLP）
ルプルプの色、ベージュブラウンは赤みを抑えた明るめの色。
同じ茶色でもアッシュ系に染めたい人に適している。
赤みを抑えたライトブラウン系をお探しの人はルプルプでこのベージュブラウンを選んでください。
ルプルプ5色の中で一番明るいブラウンよりは赤みを抑えた明るい髪色に染まります。
赤みが気にならない方はブラウンのほうがよいかもしれません。
ルプルプのベージュブラウンは明るい髪色に染めたいけれど赤みは無いほうがよいという人に向いています。
赤みを抑えたアッシュ系
【ベージュブラウン】
ルプルプ白髪染め
ルプルプで別の色を混ぜるとどうなる？
ルプルプで別の色を混ぜるとどうなるのでしょうか。
赤みの状態をご自身で調整したいからと、例えばダークブラウンとモカブラウンを
一定の割合で混ぜて使う方がいらっしゃるかもしれません。
ルプルプでこういった使い方は想定されておらず、
逆に、濁ったような変な色で髪が染まってしまう可能性もありますので止めましょう。
赤みについては髪の明るさ同様、染める回数や、染めるときの放置時間などで
ある程度変わってきますので、そういった方法で調整することをご提案します。
また、染めた後の時間経過による色落ちでも赤みが減少しますのでご安心ください。
ルプルプで赤みが残るか、赤っぽいか
ルプルプで赤みが残るか、赤っぽいかについては、全5色のカラーバリエーションから選ぶカラーによって大きく変わることがおわかりいただけたかと思います。
それは通常のヘアカラーでも同じことです。
ブラウンで染めてみたら赤みが残る、仕上がり髪色の赤っぽいのが気になったという方は、
ベージュブラウンをお試しください。
もしくはダークブラウンを。
ルプルプで髪を明るめに染めるにあたって、赤み、赤っぽさを抑えたいのであれば、カラーは
モカブラウンを選ぶことをおすすめします。
他社との色の違いは？
他社の白髪染めやヘアカラー剤と比較すると、ルプルプのダークブラウンは明るめ、明るい色なので注意が必要です。
このことから赤みが出やすい、赤っぽさを感じてしまうかもしれません。
乾いた髪でも染まる？
ルプルプは乾いた髪に使うのが効果的な染め方です。
また、通常はシャンプー後に使用するようになっています。
週に何回使うべきか
使い始めは、3日連続で毎日染めることが推奨されています。
その後は、色の付き方次第で毎日でなくてもいいので染めて行きましょう。
髪色が安定したら週1回か2回程度でキープできます。
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