ルプルプを使うと甲状腺機能低下症、甲状腺ホルモン異常になるのか。
目次
甲状腺機能低下症とは?
甲状腺機能低下症とは甲状腺ホルモン異常として、血液の中の甲状腺ホルモンが低下したことで、体の機能が弱っている症状。
具体的には、むくみ、疲労感、元気がでない、などがあります。
悪化して進行すると筋力低下や立てなくなったりすることも。
甲状腺ホルモンは脈、体温、自律神経、エネルギー消費などを調整しているため、不足しても過剰でも、体が異常をきたす。
甲状腺機能低下症とヨウ素
ヨウ素は甲状腺の働きを抑えるので、過剰摂取すると甲状腺機能低下症になるといわれています。
昆布を頻繁に多く食べ過ぎたり、うがい薬を常用すると、甲状腺ホルモン異常になる可能性があります。
なぜなら昆布に含まれているヨウ素や、うがい薬に含まれたヨウ素による、ヨウ素の過剰摂取が甲状腺機能低下症の原因になるからです。
なお、ヨウ素の過剰摂取を止めれば、症状は改善します。
ルプルプの原材料にガゴメ昆布
ルプルプの原材料には、北海道函館産ガゴメ昆布を使っています。
ガゴメ昆布に含まれる豊富なフコイダンが健康や美容に効果的とされているからです。
ルプルプを使うと、ガゴメ昆布の粘りが髪と地肌を保護してくれる。
ところで、ガゴメ昆布は昆布ですから、ヨウ素を含んでいます。
ルプルプのヨウ素の量は?
ルプルプのヨウ素について公式の回答はこちら。
ヨード(ヨウ素)は含まれていますか?
回答
ルプルプWフコイダン(ガゴメ昆布由来)に含まれるヨードは、検出限界以下でございます。
ルプルプに含まれるヨウ素は、極めて少ないので問題ないとのこと。
ルプルプと甲状腺ホルモン異常
上記の公式回答の通り、含まれるヨウ素の量は測定できないほど極めて少ない量ですので、甲状腺ホルモンに影響は与えないと考えられます。
ましてや、カラートリートメントを髪や頭皮に塗って洗い流すだけですから、体内に摂取して吸収しているわけではありません。
ルプルプを使うことが原因で甲状腺機能や甲状腺ホルモンが異常をきたすことはないと言えるでしょう。
但し、既に甲状腺機能低下症などの甲状腺ホルモン異常を発症している方は、念のためルプルプの使用を控えるか、事前に医師に相談してから使うようにしてください。
ルプルプ成分の安全性
ルプルプは、白髪染めなどのヘアカラー剤に多く含まれるジアミン系の酸化染料、タール系色素、鉱物油、パラベン、合成香料、動物性原料などを不使用。
人体に有害な成分や、余計な添加物を使っていませんので、安心して安全にお使いいただけます。
水、水添ナタネ油アルコール、ミリスチルアルコール、BG、グリセリン、ソルビトール、尿素、パルミチン酸エチルヘキシル 、ステアルトリモニウムブロミド、ガゴメエキス、ヒアルロン酸Na、水添コメヌカ油、月見草油、メドウフォーム油、マンゴー種子油 、ヒマワリ種子油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、オレンジ果皮油、クチナシ果実エキス、アイ葉/茎エキス、ベニバナ赤、グリシン 、オレイン酸フィトステリル、オリーブ油脂肪酸セテアリル、結晶セルロース、ステアラミドプロピルジメチルアミン、エチルヘキシルグリセリン 、イソステアリン酸オクチルドデシル、水添ロジン酸ペンタエリスリチル、炭酸水素アンモニウム、乳酸、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ステアリン酸グリセリル 、イソプロパノール、エタノール (+/-) 、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、塩基性青99、塩基性赤76、塩基性茶16、HC青2、HC黄2、HC黄4
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