ルプルプのベージュブラウンが黒いから、髪が明るくならずに真っ黒に染まってしまったのでしょうか。
目次
ベージュブラウンの口コミ
ルプルプのベージュブラウンについて口コミを調べてみました。
・染まりがよい、染まる
・明るすぎなくてほどよい色
・自然な茶色で好印象
・赤みがないことがよい
・少し明るい黒に染まったが好きな色
・白髪が金髪に黒髪は黒い
・黒髪が黒髪のまま
・予想してたより色が暗い
・カラーがダークになってしまった
・染まったが真っ黒で残念
・グレーっぽい感じになった
イメージ通りで満足して評判よいようです。
赤み、赤っぽさが無いというのも高評価。
但し、染まってはいるようですが、イメージしてたより黒いと思う方も一定数いらっしゃる模様。
ルプルプのベージュブラウンは黒いの?
ルプルプのベージュブラウンは「赤みを抑えたアッシュ系」「赤みを抑えた黄みのある茶色」と定義されており、ブラウンほどではないもののルプルプの中では明るい色。
ダークブラウンと同じくらいの明るさながら、赤みが少ないというメリットがある。
髪色を明るくするほど、オレンジ系の赤みが出ることから、黄色を中心に明るい色を作り、赤みが少ないルプルプのベージュブラウンは明るさがうまくでない可能性があるとも言えます。
口コミを見ますと、ベージュブラウンで染めると暗い感じで茶髪としては黒い髪色になったという感想が見受けられます。
ルプルプのベージュブラウンが「黄みのある茶色」と定義されていることから、黄色の明るいイメージがあり、そのギャップに困惑しているのかもしれません。
ルプルプのベージュブラウンで染めると、黒い黒色に染まるわけではありません。髪色は明るくなる。
しかし、とても明るい茶色をイメージすると、思ったより黒いと感じてしまうかもしれません。
原因として考えられるのは、お使いの方の髪質がルプルプのこの色に合わない。
もしくは、白髪は明るく染まったが黒髪のほうが染まっていないパターン。これだと、黒髪が多い方は、ほとんど何も変わってないように見えても仕方ありません。
そうであれば、ダークブラウンに変えてみて、それでもイメージと違えばブラウンを使って染めてみることをおすすめします。
ルプルプ(ベージュブラウン)から、ダークブラウン・ブラウンに変えてみる
ルプルプのカラーは5色
ルプルプのカラーバリエーションは、ブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ベージュブラウン、ソフトブラックの5色。
ソフトブラックは白髪を黒色に染めたい人が選んでいる。
明るい髪色に染めたい人は、ブラウン系のネーミングになっている4色、ブラウン・ダークブラウン・モカブラウン・ベージュブラウンの中から選ぶ。
LPLP(ルプルプ)
ヘアカラー
トリートメント
【白髪染め】(公式)
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ルプルプのモカブラウン
ルプルプで髪が真っ黒に染まってしまったという感想になりがちなのは、5色の中でもモカブラウンだと考えられます。
ブラウン(茶色)という文字が入っていますので、髪色が茶髪に染まるイメージがあるでしょう。
しかし実際は黒髪に近い茶色、暗い濃い茶色に染まるのです。
この濃いだけの茶色は肉眼で見ますと、ほぼ黒っぽく見えます。
そもそも日本人の生まれながらの髪は黒髪と言いますが、若干は黒以外の色も混じっており、地毛も真っ黒ではありません。
この地毛の黒に近い髪色に近いのがソフトブラックとすると、モカブラウンは、それに少し茶色が入ったという程度。
見方によっては、ルプルプのモカブラウンで染めた後の髪色が、真っ黒に見えてもおかしくないと言えます。
髪が真っ黒に染まってしまった
白髪染めで染めて髪が真っ黒に染まってしまったという話はよくあります。
明るく染めたつもりが思ったよりも仕上がり髪色が暗かった、黒かった、という場合です。
あるいはブラックで染めたら本当に真っ黒髪になってしまって、地毛の黒髪よりも黒く不自然な仕上がりに見えたということも、白髪染めではよくあること。
ソフトブラック(ルプルプ・LPLP)
ルプルプの色の中で唯一の黒系のカラーであるソフトブラック。
白髪染めとして黒髪に合わせて白髪隠しをご希望であれば、この色ソフトブラックを選ぶ。
しかし仮に、ルプルプ唯一のブラック系である、このソフトブラックで染めたとしても真っ黒にはなりません。
一部の口コミによれば、ルプルプのソフトブラックで染めてみたが、とても黒には見えないとか、どうしても黒くならないというご意見があり、一般的なブラックとは異なるようです。
実際のところ、ルプルプの公式にも、このソフトブラックについては「黒すぎないブラウン系の黒色」と記載されていますから、真っ黒に染まってしまう心配よりも、ソフトブラックで真っ黒に染めようとした方にとってそこまで黒くならないことのほうが問題だと考えられます。
すなわち、ルプルプの場合、例えソフトブラックで染めたとしても髪が真っ黒に染まってしまったという心配はないということになります。
黒くなりすぎない自然な色
【ソフトブラック】
ルプルプ白髪染め
ルプルプで髪が真っ黒に染まってしまった
ルプルプの5色で真っ黒に染まることは、起こりにくい現象であり、あまり考えられません。
ごく微量でも茶色の色素が入っているからです。
黒のみの色素で構成されたカラーは無いとも言える。
それでも髪が真っ黒に染まってしまったという人は、染める前の地毛の髪色で黒髪だったのではないでしょうか?
この数か月は全く髪を染めていないとか、生まれつきの地毛の黒い髪の毛からはじめて染めたという場合。
地毛の黒髪から染めていく場合には、一度染めただけで明るくはならない。
二剤混合式のオシャレ染めでも無理。
やれるとすればブリーチ剤で脱色するしかない。
ルプルプをブリーチ後に使う?白髪染めトリートメントだから最適
ましてやルプルプは白髪染めトリートメント、すなわちヘアマニキュアなので、髪の表面を染めるだけのヘアカラー。
ゆっくり染まっていく分だけ、髪に色がつくには回数を重ねて時間がかかります。
ルプルプで髪が真っ黒に染まってしまったと感じる人は、地毛の色が見えてるだけという可能性を疑ってみてください。つまり、まだルプルプの色のつき具合がまだ少ない状態。
あまり心配せずに毎日で染めて三日間、3回ほど連続で染めてみることをご提案いたします。
それでも駄目ならその後も引き続き5回~10回くらいは染めてください。
それで納得いかないのならば、カラーを変えるしかないでしょう。
白髪染めトリートメントは色落ちも早めですので、1~2週間後も放置していれば退色しています。
そもそも黒髪から髪色の変化を感じられない状態ならば、数日もしたら違うカラーで染めても問題ありません。
ルプルプは天然成分、無添加、安心安全な白髪染めですので、連続で染めても髪や頭皮へのダメージは心配なし。より明るい色を試してみましょう。
ルプルプで黒髪ゆっくり茶色に染まる?黒髪も染まる白髪染めトリートメント
ルプルプでは一番暗いブラウンがモカブラウン
ルプルプで明るい髪色に染めようとしてうまくいかなかった場合、真っ黒に染まってしまったと思える場合、より明るい色選びに変えていく。
はじめてがモカブラウンなら、そのあとダークブラウン、そして最終的にはベージュブラウンかブラウンを使ってみてください。
ダークブラウンと聞くと、黒っぽい茶色だと思ってしまうものですが、ルプルプでは一番暗いブラウンがモカブラウンですのでご注意ください。
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