「ルプルプ ヘアカラートリートメント」と「ルプルプ エッセンス カラートリートメント」の違いは何なのでしょうか。]
目次
ヘアカラートリートメントとエッセンス カラートリートメントの違い
「ルプルプ ヘアカラートリートメント」と「ルプルプ エッセンス カラートリートメント」の違いは主に3つあり、色（カラー）、放置時間、濡れた髪の染まり方です。
同じルプルプが開発して製造販売しており、同じ白髪染めトリートメントということで、使い方については、ほぼ同じですが、少しだけ違いがあります。
どちらが新商品なの？新旧の違い
ヘアカラートリートメントとエッセンスでは、「ルプルプ エッセンス カラートリートメント」が後から発売された新商品。
よって、「ルプルプ ヘアカラートリートメント」が以前から販売されていた旧商品ということになります。
エッセンスが製品改良された新商品ですが、その一方で、「ルプルプ ヘアカラートリートメント」がダメな商品とか、もう使えないということはありません。
今でも使えます。これからも使ってください。
色が違う
ヘアカラートリートメントとエッセンスでは、色（カラー）が違います。
「ルプルプ ヘアカラートリートメント」は、5色で、「ブラウン」、「ダークブラウン」、「モカブラウン」、「ベージュブラウン」、「ソフトブラック」、というカラーバリエーション。
「ルプルプ エッセンス カラートリートメント」も同じ5色ですが、「チークブラウン(ライトブラウン)」・「ウォルナットブラウン(ダークブラウン)」・「ハニーブラウン（ブライトブラウン）」・「アッシュブラウン（グレイッシュブラウン）」・「エボニーブラック(ナチュラルブラック)」というカラーバリエーション。
置き時間3分のエッセンス
どちらも使い方は、ほぼ同じで、髪に塗って、しばらく放置してから、洗い流す、という簡単3ステップ。
ただ、塗ってからの置き時間が違います。
「ルプルプ ヘアカラートリートメント」は、髪に塗って20分～30分待ちます。
それから洗い流す。
一方で、「ルプルプ エッセンス カラートリートメント」は、髪に塗って3分待つだけ。
そのあと、お湯に色がでなくなるまですすいで洗い流し、タオルで髪の水気をとり、ドライヤーで乾かして終了。
毎日が忙しくて白髪ケアする時間がないという方に向いていると言えるでしょう。
濡れた髪でもよく染まるエッセンス
「ルプルプ ヘアカラートリートメント」は、乾いた髪でも濡れた髪でも使えます。
どちらでも使えますが、乾いた髪に塗ったほうがよく染まる、効果的な染め方だとされています。
一方で、「ルプルプ エッセンス カラートリートメント」は、濡れた髪に使うことが推奨されています。
濡髪でもムラなく染まるので、シャンプー後に、トリートメントケアとして使うことも可能。
よって、主に乾いた髪で使う方は「ルプルプ ヘアカラートリートメント」を、濡れた髪に使う方は「ルプルプ エッセンスカラートリートメント」がおすすめです。
よく染まるのはどっち？
では、よく染まるのはどちらなのでしょうか。
公式に「よくある質問」がありました。
Q）
エッセンス カラートリートメントは従来品のルプルプ ヘアカラートリートメントと比べて、どちらが良く染まりますか？回答）
染まりにつきましては、エッセンス カラートリートメント1回（置き時間3分）とルプルプ ヘアカラートリートメント3回連続使用（1回ごと置き時間20分）が同程度となっております。エッセンスカラートリートメントは、濡れた髪へのご使用、従来品のルプルプ ヘアカラートリートメントは乾いた髪へのご使用を推奨しております。お客様に適したご使用法の商品をお選びください。
「ルプルプ エッセンスカラートリートメント」で1回染めた染まり具合が、「ルプルプ ヘアカラートリートメント」で3回染めた染まり具合と同じくらいなのだそうです。
時間が無い方や、急いで染めたい方には、エッセンスが向いていると言えます。
逆に、ゆっくり髪色を確かめながら染めていきたい、あるいは、白髪ぼかしに使いたいという方には、「ルプルプ ヘアカラートリートメント」が向いていると言えるでしょう。
そして、濡れた髪に使う、シャンプー後に使うという場合は、エッセンスが推奨されています。
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